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自分と仲良くなるためのブログ療法はじめます。

クローズ面接。

昨日、仕事の面接に行ってきました。

数日前から、主治医とハローワーク精神保健福祉士との話し合いを経て、今回の面接は、クローズで挑みました。

まず、前回仕事を辞めた理由について整理して、どうしたら働き続けれるかを整理して行きました。

・前職場は、皆が会社携帯を持ち帰り、もしもの時は、対応しなければならなかった。休みにも携帯が家にある事で気が休まらなくなりプレッシャーで眠れなくなりました。
暫くして、うつの診断書を提出し、土日祝は携帯を置いて帰っていいと言う話になったが、それを良く思わない職員からのプレッシャーがありました。職場で、肩身が狭くなり、いづらくなってしまった…


・仕事量のプレッシャー(担当件数の上限が、会社と折り合いがつかない気がした。仕事が出来る先輩との比較が辛かった)

・こどもたちのトラブルが重なった。自分も学生の頃、いじめやパワハラにあっていたのが重なり課題の分離が出来ず、悲観的な思考にはまって身体が動かなくなっていった。

↑を踏まえた上、今後について主治医より

・面接に挑戦する事は賛成!但し、労働環境の確認は、必ずすること。もし、労働環境が合わなければ、こちらから辞退する気持ちで。

・今度、仕事が決まったら、子どもの不登校やトラブルなどでは仕事は辞めないで、まず主治医と職場や周りの人に相談する。そして、自分と子どもの問題を分けて考えるようにする事。

・面接の際に、母子家庭であり、家庭と仕事のバランスを保ちたい事を正直に話す。労働環境について事細かく聞く。残業、休日対応、緊急呼び出し、担当数の上限、雇用期間を一つ一つ確認すること。

先生方と話を重ね、気持が軽くなりました。

当日、3人の面接官の前では、途中からリラックス出来ました。
働きたい熱意を伝えられた事。労働環境の事を細かく聞けて、無事に面接を終えました。

やるだけのことはやって、
後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。
どうせなるようにしかならないよ。
by勝海舟

って感じです。笑。